1300年前に思いを馳せて、自分だけの木簡を作りませんか?
日本に筆が伝わったのと同じ頃、荷札や文書として、木に筆で文字を書いた木簡が使われていました。
あかしや近くの平城宮跡からは、約30万点もの木簡が発見され、その内容から当時の人々の暮らしを知ることができます。
天平人の気持ちになって木簡を作ってみませんか?
もちろん、筆と墨は奈良産。
木も、林業で有名な奈良で切り出された木材の端材を使用しています。
奈良時代に使われていた「万葉仮名」も書けますよ!
実施概要
2024年8月6日 8月7日
〒540-0029 大阪市中央区本町橋2番5号
マイドームおおさか 展示ホール3階
文紙メッセ2024 あかしやブースにて ※事前予約優先
実施時間
- 10:30~
- 11:20~
- 15:10~
- 16:00~(1日目のみ)
※各回定員6名
所要時間:30分程度
※下記リンクから事前予約をお願いします。予約時間にあかしやブースにお越しください。
※墨を使用します。汚れてもよい服装でご参加ください。
↓木簡をつくろう!ワークショップ お申込みフォーム↓